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(作成)  2011/12/03 22:25:12  はぐれSE さん
(更新)  2011/12/04 00:43:42  はぐれSE さん
(バージョン) 7

.NETのデータバインドについてまとめてみた②


Windows Forms のデータバインド

  • 型付きデータセットと定義済みクラスは、
    「UIコントロール」-「BindingSourceコントロール」-「プロジェクトデータソース」-「データオブジェクト」
    でデザイン時にビジュアル編集可能
  • 汎用データセットと匿名クラスは、
    「UIコントロール」-「データオブジェクト」
    で直接データバインド

■例■ 型付きデータセットをDataGridViewにバインドする

(1) プロジェクトデータソースの作成

db4.png

「新しいデータソースを追加」をクリック

db5.png

「オブジェクトデータソース」を選択して「次へ」をクリック

db6.png

使用するデータオブジェクトを選択して「完了」をクリック

db7.png

db8.png

プロジェクトデータソースが追加されます。

(2) BindingSourceコントロールの追加と設定

db9.png

BindingSourceコントロールをドラッグして、フォーム上にドロップ

db10.png

非GUIコントロールエリアにBindingSourceコントロール追加されます。

db11.png

「DataSource」プロパティ、「DataMember」プロパティに(1)で追加したプロジェクトデータソースを設定

(3) DataGridViewコントロールの追加と設定

db12.png

DataGridViewコントロールをドラッグして、フォーム上にドロップ

db13.png

「データソース」に(2)で追加したBindingSourceコントロールを選択

db14.png

フィールド要素が自動的に表示されます。

(4) データオブジェクトをBindingSourceコントロールに渡す

db27.png

コードを記述


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