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(作成)  2011/12/03 22:25:22  はぐれSE さん
(更新)  2011/12/04 00:44:25  はぐれSE さん
(バージョン) 9

.NETのデータバインドについてまとめてみた③


ASP.NET Web のデータバインド

  • 型付きデータセットと定義済みクラスは、
    「UIコントロール」-「LinqDataSource」-「データオブジェクト」
    でデザイン時にビジュアル編集可能
  • 汎用データセットと匿名クラスは、
    「UIコントロール」-「ObjectDataSource」-「データオブジェクト」
    でデータバインド

■例■ 型付きデータセットをGridViewにバインドする

(1) LinqDataSourceの追加と設定

db15.png

LinqDataSourceをドラッグして、ページ上にドロップ

db16.png

「データソースの構成」をクリック

db18.png

「コンテキストオブジェクト」に「型付きデータセット」を選択して「次へ」をクリック

db19.png

「テーブル」、「Select」にフィールド要素を選択して「完了」をクリック

db20.png

LinqDataSourceが追加されます。

(2) GridViewの追加と設定

db21.png

GridViewをドラッグして、ページ上にドロップ

db22.png

「オートフォーマット」を指定し、「データソース」に(1)で追加したLinqDataSourceを設定

db23.png

フィールド要素が自動的に表示されます。

(3) データオブジェクトをLinqDataSourceに渡す

db29.png

LinqDataSourceの「ContextCreating」イベントハンドラを作成

db28.png

コードを記述


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