Redmineをインストールしてみた(3)
Subversionとの連携を設定します。
Subversion側で予めリポジトリを作成しておきます。
次にRedmineでプロジェクトを作成し、プロジェクトの[設定]->[リポジトリ]で、以下のように設定します。
- SCM <- Subversion
- URL <- file:///d:/svn/repos
プロジェクトの[リポジトリ]で、Subverionのリポジトリを確認することが出来ました。
次に、SubverionのリポジトリをapacheのwebDAVで公開してみます。
httpd.confファイルの以下を場所を変更します。
- LoadModule dav_module modules/mod_dav.so - コメントをはずす
- LoadModule dav_fs_module modules/mod_dav_fs.so - コメントをはずす
- LoadModule dav_svn_module "C:/Program Files/BitNami Redmine Stack/subversion/bin/mod_dav_svn.so"
- LoadModule authz_svn_module "C:/Program Files/BitNami Redmine Stack/subversion/bin/mod_authz_svn.so"
- <Location /svn>
DAV svn
SVNListParentPath on
SVNParentPath d:/svn
</Location>
http://localhost/svnにアクセスして「Collection of Repositories」のページが確認できました。
※途中、設定が有効にならずいろいろ苦しみましたが、一晩明けたら動くようになりました。
サーバーをマシンごと再起動したのが良かったのでしょうか・・・。
謎です。
次は、SubversionへのアクセスにBASIC認証を設定してみます。
今回はここまで
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